平成19年4月18日(水) 第3回

日本国憲法の改正手続に関する法律案(第164回国会衆第30号、第164回国会衆第31号)(衆議院提出)

【質疑者】

 簗瀬   進 君(民主)

 前川  清成 君(民主)

 広田   一 君(民主)

 仁比  聡平 君(共産)

 近藤  正道 君(社民)

 長谷川 憲正 君(国民)

【主な質疑項目】

 ・二院制下での国民投票法案審議の在り方

 ・改憲の争点化と「戦後レジーム」の意味

 ・一般的国民投票の必要性

 ・予備的国民投票の対象

 ・年齢要件を原則18歳とした理由及びこれに伴い整備が必要となる法律

 ・最低投票率を設けない理由

 ・最低投票率と憲法96条の文理解釈

 ・最低投票率とボイコット運動の現実的可能性

 ・最低投票率の諸外国の状況

 ・最低投票率と最高裁判所裁判官国民審査法との関係

 ・国民投票運動とメディアの在り方

 ・有料広告放送規制の理由

 ・放送法第3条の2第1項の規定に留意する旨定める規定の具体的意義

 ・憲法審査会の役割と権限

 ・憲法審査会の審査対象

 ・憲法審査会合同審査会の役割

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