平和主義と安全保障 会派 委員名 回次 -

6 国際貢献(PKOなどの国際平和活動、ODAなどの国際協力)

ODAなどの国際協力
  • ODAについては、国民の間に不信感が満ちており、評判が良くない面もあるが、積極的に予算を増やしていく必要がある
自民 岩井國臣 159 5 - 13
  • 草の根無償資金は顔の見える支援であり、現地のニーズに強く、対応が難しい小規模案件に即応できるが、海外のNGOが主たる対象であり、日本のNGOを対象とするものは予算規模が見劣りするので、日本のNGO育成のために、政府を挙げて総合戦略を持って取り組むべき
自民 岩井國臣 159 5 - 13
  • 技術協力については、米国等に比べ人材不足が甚だしいので、今後、関係各省の協力を得て、総合戦略の下、人材育成と開発研究に特段の力を入れるべき
自民 岩井國臣 159 5 - 14
  • 日本は、ODAを戦略的に活用し、また、紛争地域の平和構築に国際社会と協力して積極的に貢献していくべきであり、このような国際貢献の分野については、経済的貢献のみならず人的貢献、知的貢献などその総力を挙げて取り組むべき
公明 魚住裕一郎 159 5 - 4
  • 青年海外協力隊を国際協力という視点でもっと重視すべきであり、政府が予算も付けて大きく発展させるべき
社民 田 英夫 159

161
4 5 3 - - - 22 15 10
  • ODAについては、政府全体としての戦略がなく、各省庁が縦割りで行っているが、日本全体としてODAを活用すべきであり、ODAが削減されている現状は全く逆行である
社民 田 英夫 159 5 - 15
  • 最近のきな臭さが充満する世界状況は、発展途上国の人口増に起因する貧困層の拡大によるとも言え、先進国は南北格差是正に今以上の役割を果たすべきであり、世界中の人々が国連の組織の下に協力する必要がある
無会 岩本荘太 159 5 - 6

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