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1 国民主権の今日的意義 |
国民主権 |
- 国民主権の国民とは、ある特定の時代に生きて意思表示をする実体を持つ人々の集合体であり、太古の昔から悠久の未来に至るまで日本列島で共同体を形成する人々の総体といった超歴史的・超憲法的見解は、近代憲法の形成とは無縁
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民主 |
江田五月 |
162 |
4 |
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6 |
- 主権者の存在自体が国会活性化の切り札であり、本会議場や委員会室の構造を基本的に見直し、国民主権にふさわしい構造に改めるべき
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民主 |
簗瀬 進 |
162 |
6 |
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4 |
- 国民主権はすべての政治的価値の源泉は個人にあるという個人主義を前提とし、国民すべてが平等に人間として尊重されて初めて国民が国の政治体制を決定する最終かつ最高の権威を有すると理解する
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公明 |
魚住裕一郎 |
154 |
4 |
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3 |
<現状> |
- 財界による政治のコントロールは国民主権の否定であり、企業・団体献金を禁止すべき
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共産 |
仁比聡平 |
162 |
2 |
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7 |
国民主権の憲法上の位置付け |
- 国民主権の原則を、憲法上、より明確に位置付けるべきではないか
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自保 |
野沢太三 |
151 |
3 |
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5 |
- 章の順序について、1章を天皇から国民主権に改めるべき
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自民 |
福島啓史郎 |
159 |
5 |
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10 |
国民概念・国籍→基本的人権 5 法の下の平等 外国人の人権 |